野菜のチカラ

野菜のチカラ

菊花のチカラ!

野菜のチカラ 2016年12月28日

2016_12_5菊はキク科キク属の植物です。主に観賞用として育てられていますが、「阿房宮」「もってのほか」といった食用菊も作られています。古くから中国では、延命長寿の願いを込めて、菊茶や菊花酒として飲まれたり漢方として使われたりしています。日本でも、平安時代中頃に出た本「延喜式」の中に黄菊花の名があるので、この頃はすでに食用として用いられていたと思われます。

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シモン芋のチカラ!

野菜のチカラ 2016年12月21日

シモン芋は、ヒルガオ科の植物でサツマイモの一種です。原産は中南米で、サツマイモと同じであるため「白甘藷(しろさつまいも)」とも呼ばれています。

ブラジル連邦国立農家大学のシモン教授が、ブラジルの奥地でこの芋を発見・研究したことから「シモン芋」と名付けられました。シモン芋は暖かい土地での栽培が好ましく、日本では九州が主な産地となっています。よく似た白色の「こがね千貫」というサツマイモがありますが、これとは全く違った種類です。シモン芋は通常のサツマイモより葉の大きさがひとまわり大きく、茎もしっかりとして太いのが特徴です。また、シモン芋のつるは、太くそして長く成長し、10メートルを超すものもあります。

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にんじんのチカラ!

野菜のチカラ 2016年12月7日

にんじんは、アフガニスタンが原産のセリ科ニンジン属の野菜です。
栽培には涼しい気候が適していますが苗の段階では比較的高い温度にも耐えられるため、夏に種を撒いて秋から冬に収穫する方法が最も育てやすいといわれています。

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カブのチカラ!

野菜のチカラ 2016年11月16日

カブはアブラナ科アブラナ属の越年草です。原産地はアフガニスタンから地中海沿岸の地域で、冷涼な気候を好む野菜です。根部の大きさは種類によってまちまちで、色彩も白や赤など地域に適応した様々な品種が栽培されています。根部は漬物、酢の物、蒸し物、煮物など、葉は漬物、煮物、炒め物、サラダ、菜めしなどに利用されます。

根部を漬けた千枚漬け(京都)、赤カブ漬け(飛騨地方)、葉を漬けたすぐき漬け(京都)、日野菜漬け(桜漬け、滋賀県)、野沢菜漬け(長野県)などは特産品として大変人気があります。

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アスパラガスのチカラ!

野菜のチカラ 2016年11月2日

アスパラガスは、被子植物単子葉植物に属する多年生草本植物です、南アフリカ原産で、日本には江戸時代に観賞用として渡来し、明治時代に食用として渡来しました。国内で本格的な栽培がはじまったのは大正時代で、欧米への輸出用缶詰に使うホワイトアスパラガスが始まりでした。その後国内でも消費されるようになり、昭和40年代以降はグリーンアスパラガスが主流となりました。

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