岐阜県には、北部の飛騨地域に標高3,000mを超える日本アルプスの山々が連なり、南部の美濃地域に、木曽三川が流れる濃尾平野がひろがっています。古くから飛騨濃水の地と呼ばれ、豊かな自然に恵まれてきました。そこには、清流に寄り添う暮らしを営む、多彩な風景が見られます。
岐阜県には、北部の飛騨地域に標高3,000mを超える日本アルプスの山々が連なり、南部の美濃地域に、木曽三川が流れる濃尾平野がひろがっています。古くから飛騨濃水の地と呼ばれ、豊かな自然に恵まれてきました。そこには、清流に寄り添う暮らしを営む、多彩な風景が見られます。
岐阜県高山市にほど近い郡上市で、徹夜踊りで有名な夏の風物詩「郡上おどり」が3年ぶりに開催されました。阿波おどり(徳島県)、花笠おどり(山形県)と共に三大民謡踊りの一つと称される郡上おどりは国の重要無形民俗文化財に指定されています。
岐阜県高山市清見町の初夏の風物詩「ラベンダー」が6月下旬ころから、ひだ清見ラベンダー公園で見ごろを迎えます。
高台に広がる約7,500㎡の敷地内には、2500株ほどのラベンダーが咲き誇り、甘い香りに包まれています。
長い冬が終わり、飛騨地方も桜の季節を迎えます。岐阜県には「3大桜」と呼ばれる有名な桜があります。当社の荘川工場がある、岐阜県高山市荘川町の「荘川桜」は以前ご紹介しているので、今回は「臥龍桜」をご紹介します。