果物のチカラ

果物のチカラ

アンズのチカラ!

果物のチカラ 2018年3月7日

1803_1アンズの原産地は、中国北部地方です。日本には「本草和名(918年)」や「和名抄(932年)」のように古い本草書に出てくるので、遣唐使、遣隋使の持ち帰った薬木といえます。原産地が比較的寒い地域ですから、日本でも北地にて栽培されています。
形態は梅によく似ています。樹皮は褐色で細かい割れ目があります。開花は梅より送れて咲き淡紅色です。果実は熟すと黄赤色となります。表面には紫褐色の斑点があり、果肉は黄赤です。

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ユズのチカラ!

果物のチカラ 2018年2月21日

1802_3ユズは、日本料理に欠かせない柑橘で、皮や果汁を薬味やユズ酢に利用します。果肉をくりぬいた柚子釜や柚味噌、菓子の柚餅子(ゆべし)などは有名です。ゆずこしょうは、ユズの皮に七味を加えて練った九州特産の香辛料です。

旬は長く、夏の青ユズ、秋の黄ユズとして、鍋物、麺類、吸い物、酢の物などの味をひきたててくれます。また、浴湯料としても活用されています。風邪や肌荒れに昔からよいといわれています。

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クリのチカラ!

果物のチカラ 2017年12月14日

2017_12_2クリは日本と朝鮮半島に分布し、各地に固有の品種が多く見られます。栽培品種の多くは、野生のクリや実生の栽培樹により新品種を育種し、接木栽培したものです。害虫のクリタマバチが新梢に産卵、寄生し枯らすため、現在はクリタマバチ抵抗性の品種が栽培されています。

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柿のチカラ!

果物のチカラ 2017年11月30日

2017_11_05カキの漢名は柿サバをのせた御飯を柿の葉でくるんだ「柿の葉すし」は吉野地方の名物です。果実や葉はビタミン類やタンニンが豊富で、中国では漢方薬、日本では民間薬として古くから利用されてきました。カキはカキ科カキ属の落葉高木で、原産地は中国北部ですが、奈良時代に日本に渡来した非常に古い果物です。

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花梨のチカラ!

果物のチカラ 2017年10月18日

2017_10_3花梨は中国原産、バラ科の落葉高木。芳香を放つ黄色い果実をつけることで知られています。名前の「かりん」が「借りぬ」に通じ、借金をしないで済むという縁起担ぎの意味から、昔から庭木として人気がありました。庭の表には花梨を、裏には樫の木(かしのき)を植え、商売繁盛を願ったともされています。

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