野菜のチカラ

野菜のチカラ

モズクのチカラ!

野菜のチカラ 2018年9月12日

18_09_2モズクは温海域および暖海域の波静かな外海で、春から初夏にかけて生育する一年生の海藻です。一般的にモズクと呼ばれる海藻は、モズク科とナガマツモ科の褐藻類を総称します。本来のモズク科のモズクは、絹モズクや細モズクと呼ばれる細くて柔らかな高級品です。長さ30~40cmの糸状の海藻で、よく枝分かれしており、※ホンダワラ類の海藻の枝によく着生し、絡まって生育します。モズクの名前はこの「藻につく」ことに由来しています。

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甘草(カンゾウ)のチカラ!

野菜のチカラ 2018年8月29日

1808_04甘草は、漢方に処方される重要な生薬です。甘味は特異的で砂糖の50倍以上の甘さがあり、薬用はもちろんのこと、醤油、煙草、菓子などの甘味剤に利用されます。日本でも古くから栽培されていたようで、現在は、北海道などで多少ですが栽培されています。

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牛蒡(ゴボウ)のチカラ!

野菜のチカラ 2018年8月17日

1808_02ゴボウの原産地は、ヨーロッパから中国にかけてとされ日本には古くに渡来し各地で野菜として栽培されています。ゴボウは関西系の太い堀川牛蒡、宇陀牛蒡、大和牛蒡と、関東系の長い滝野川牛蒡、大浦牛蒡に分けることができます。栽培化が進み、現在は一年中食べることが出来る野菜の一つになりました。播種してから2~3年目の春に、高さが1メートル以上となり梢に花が咲きます。花は淡紫色で、アザミの花に似ています。

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イチョウのチカラ!

野菜のチカラ 2018年8月1日

18_0801イチョウは中国原産で、日本には平安時代頃に渡来したと思われます。今では日本、朝鮮半島、中国で広く栽培され特に寺社の境内には老樹をみることが出来ます。種子利用の他、葉は薬用に栽培が盛んです。

イチョウの葉は、秋になると美しく黄色になりますが、琉球列島の南西諸島では温暖のため黄変しません。黄葉になるには、冷気が必要です。

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あわのチカラ!

野菜のチカラ 2018年7月18日

18_07_03あわは、イネ科のエノコログサを原種とする1年草で、原産地はインドの辺りとされています。アジア、ヨーロッパ中南部、エジプト、アメリカなどの高地で栽培され、中国では紀元前2700年ごろすでに栽培されていた五穀の1つです。日本では縄文時代にすでに栽培されており、イネの渡来以前は主食にしていました。オオアワとコアワがあり、日本では主に穂の大きな前者が栽培されています。

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