野菜のチカラ

山伏茸のチカラ!

2017_06_04山伏茸はサンゴハリタケ科のきのこで、中国や北米、日本など広くにみられます。傘も柄もないフサフサとした球状が特徴的で、山伏の衣装の胸飾り「梵天」に似ていることから名付けられました。地域によっては「ハリセンボン」や「ウサギタケ」とも呼ばれています。
丈夫な体づくりに役立つβ -D- グルカンが豊富な他、山伏茸特有のヘリセノンという物質を持ち、記憶機能に大きく関わる成分として、物忘れ予防などの面から注目されています。そんな山伏茸は、中国では約4百年前も前から食べられ、4大珍味として珍重されています。
生では味にクセがありませんが、乾燥させたものは、真っ白な外見からは想像できないほど濃厚なダシが出るといいます。